2006年 06月 30日
拾い物
昼を過ぎてから益々雲行きがあやしくなったので、早めに散歩に出た。その時、道に転がっていた果実をさくらが見つけ、鼻で押して知らん振りで歩き出したので、ちょっと蹴ってあげると楽しそうに追いかけたが、やっぱり放ったらかしなので、散歩バッグに入れて持って帰ろうとした。すると、入れたとたんに、「それ、ちょうだい!」とピョンピョン飛ぶので、「じゃぁ、どうぞ」とあげると、しっぽブンブンでくわえて歩き出した。そのまま、すたこらさっさと小走りに。足を洗う時も口から出さず、よほど気に入ったのか、部屋に入ってベッドに持って行って遊び出した。散歩の途中で食べるのかと思っていたが、食べる物ではなく、おもちゃと思っている様子。手でガシガシと掻き、くわえては出しを繰り返している。
その後、ベッドから出て、コルクマットの上で遊び出した。その間もよだれダラダラ。
結局、疲れきって寝る。
香は柑橘系。みかん・夏みかん・八朔かと思われます。大きさは親指大。
その後、ベッドから出て、コルクマットの上で遊び出した。その間もよだれダラダラ。
結局、疲れきって寝る。
香は柑橘系。みかん・夏みかん・八朔かと思われます。大きさは親指大。
by imoan12
| 2006-06-30 21:51
| さくら