朝から雨。予報では昼前からだったのに、目覚ましが鳴って雨の音に気付いた。散歩に行けないので、恒例のベッドの中でのクルクル遊び。手脚やしっぽを追いかけてクルクル回る。おまけに回転する時、脚で淵をバンバン蹴るのでうるさくて仕方がない。
写している私に怒っているのではなく、自分の手を噛もうと必至。視界に脚が入ると足を噛もうとし、しっぽがはいるとしっぽを追いかける。何が楽しいのか理解に苦しむ遊びである。しかし、楽しそうなので邪魔や話し掛けたりはせず、放っておく。
静かだな、と思ったら、遊び疲れて変な姿で寝てしまった。