まず、タオルから糸を引っ張り出し、くわえて走る。走るのに疲れると、タオルをくわえたまま座って、タオルの動きを観察。それから首を上下に振って、また観察。
そして、おもむろに振り回す。グルグルと振り回し、鼻に乗っけようとする。
「頑張れ~!」と声援を送ると、張り切って回し出す。(一人で遊んでいる時より、回転数が増える)
「はいは~い、頑張るわよ~!」
微妙にのっかったタオル。
「ちょっと変だよね?」
やり過ぎると、こんな事になり、目の前が真っ暗になることもある。本犬もビックリして、しばし固まる。
「あの~、今、どういった状況なのでしょう・・・?」