2013年 07月 28日
湖のある公園で
さくらがなくなって以来、初めて他の犬を触りました。
それもゴールデン。
思わず、「触ってもいいですか?」と近寄ってしまいました。
若く、骨格も立派なゴルらしいゴルでした。
さくらはゴルにしては顔も足も骨も細く、「実はダックスの大きい版なんじゃないの?」と家族で話していた位です。
さて、若いゴルさん。
毛並みも綺麗で、一目で、可愛がられているな、と分かりました。
「いい子だね~」と撫でている間に涙が出てしまいました。
久し振りに感じたワンコ、それもゴル。
あ~こんな触り心地だったな、そうそう、こんな匂い、足も立派だね~、
お~そうそう、この大きさ!いい子いい子・・・。
でも、さくらとは違う。さくじゃない・・・。
また触らせて下さいね、とお願いして、その場を離れました。
もうさくはいないんだ、と実感し、また切なくなってしまいました。
by imoan12
| 2013-07-28 21:42
| さくら